くろのとくろえのブログ

 

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アクセル小説がやってきた!!まさに黒舟。桁が違うwww

どもです。自重するといったのにすぐ仮面ライダー日記だと
ちょっと自分自身鬱になりそうですが、フフ今更じゃない、と
その笑顔が痛々しいくろのです。

とうとうアクセル漫画小説版がやってまいりましたーましたー。
てーー早いよ早過ぎるよ!
数時間前の日記に近いうちに~って書いた直後だってばよw

色々伏せてたんですが小説版作者はカーテンコールの640さん
え?同人作業中でないの?いいの!?
あ、でもカーテンコール完結したしいいのかな?
でなくお疲れ様です。&おめでとうございます。
じゃねーーーあー、もう何にツッこんでるのか分からなくなってきた

何はともあれいくら文章で紹介しようと意味はありません。
百聞は一見に如かずなのですから。

でわでわ追記より
仮面ライダーW ~Axel of god's speed~

前編 「閃光のB/暴走! ハイウェイの幽霊バイク」  Aパート
どうぞ~~~


 仮面ライダーW ~Axel of god's speed~

前編 「閃光のB/暴走! ハイウェイの幽霊バイク」  A



 怪異。──異様。
 ただ端的にその容姿を表現するならばおそらく、それら二文字のいずれかで、彼女の外見的特徴は事足りる。
 濃い、その内側を映すことのない漆黒の色眼鏡。それは、いい。
 問題はそれの奥、本来は肌の色を見え隠れさせているはずの、皮膚一面を覆う白、白、白。
 気の小さな人間が見れば、夜道などでは腰を抜かし、気を失うかもしれない。
 トレンチコートから覗く、サングラスをかけた彼女の顔はまったくの例外もなく、白一色の包帯に巻かれ、覆われ、人間の頭部としての輪郭をそこに浮かび上がらせていたのだから。
『──はーいこんにちは! 園崎若菜のおくる癒しの空間、ヒーリングプリンセスのお時間でーす!』
 彼女を、彼女のことを知る者たちは、シュラウド、と呼ぶ。
 どのような顔立ちをしているのか。今、表情にはどういった意味を貼り付けているのか。顔を包んだ包帯はそれらすべてを遮断し、誰にも見せることはなく。
『今日の風と都市伝説! なーんと、幽霊バイクのお話です!』
 また、誰も見る者などいない。
 遥か、遥か高い、こんな場所には。
 彼女が見下ろすそこはオフィス街の一角、深夜日付けすらとうに変わって久しい、風都指折りの高層ビルの、寝静まった屋上であったから。
 色眼鏡の奥で、厳然としかし、彼女の眼差しは見下ろしている。
「……」
 遠く。けれど、彼女の足許よりもずっと下に光る、二つの輝きを。
“トライアル”──そう名を授けられし『大地の記憶』を片手に玩びながら、視線の先にとらえてはなさない。
『──時間は深夜二時! 高速三号線を走ると、ライダーのいないバイクが勝負を仕掛けてくるんですって! 怖~い!』
 ライダーは、いる。あそこに。シュラウドの、見つめる先に。
 疾駆する。激情のように、けれど人魂のように揺れては暗闇のハイウェーを疾る、蒼い単眼の輝き。
 アクセル。──仮面ライダー、アクセル。照井、竜。
 殆どぶつからんばかりの勢いで併走する、彼のものではない『なにか』の輝きとともに、紅のバイクへと跨った深紅のライダーは、蒼き光の帯をあとに残し全速力を轟かせていく。
 もうひとつの光と、競い合うように。
 ──いや。彼らはまさしくたった今、戦っているのだ。速さという、その分野において。
 ライダーと、ドーパントが。戦って、いる。それは幽霊バイクの都市伝説の内容と、まったく同じに。
「……足りない」
 不意にシュラウドは、くるり踵を返し、たった今まで視線を向けていたそちらを、背中に遮った。
 トレンチコートの懐に片手を忍ばせ、スイッチをオフにする。
 リアルタイムではない、録音だ──あの、『園崎若菜』がパーソナリティを務めるラジオ番組、それを垂れ流していた携帯ラジオを、黙らせる。
 おそらくは十二時間前には、来人も聞いていただろう。
 そして都市伝説の内容は、今シュラウドの背を向けた向こうで戦う彼も、知っているはず。
「そんなものでは足りない、照井竜」
 だから挑んだ。──そして負けた。速さの上で、「A」は「B」を凌駕、できなかった。
 見ずとも、シュラウドは予期していた。それを断定も、していた。だから、立ち去るのだ。
 幽霊バイクも、シュラウドも。
 照井竜を残し、去っていく。
アクセル同人誌-syuraudo のコピー


 左翔太郎の姿は、訪ねた鳴海探偵事務所にはなかった。所長であるところの鳴海亜樹子のそれもまた、然り。
 ゆえに来訪者、照井竜を出迎えたのは、フィリップひとり。
 安楽椅子探偵とはよくいったものだ──尤も彼の場合は、安楽椅子に揺られ寛ぎながらというよりも、その椅子の上で興味の惹かれた作業に没頭し、熱中することのほうが圧倒的に多い性質の持ち主ではあるけれども。
「バイクのドーパント……ふむ」
「検索を頼む」
「まあ、待ちたまえ。──そうか、若菜さんのラジオでそんなことも言っていたな。まさかとは思ったが、やはり。実に、興味深い」
「──? なにを、考えている?」
 今回もどうやら、その性分が顔を覗かせている。
 フィリップは微笑しながら考え込む。彼のその表情から思考を汲み取りかねて、竜は問いを向ける。
「いや、なに。照井竜、それはなかなか珍しいことだと思ってね。どうやら地球は人間というものを、記憶として認めはじめたようだ」
「なに? ……どういうことだ」
 扉を押し開き、フィリップは彼の居住空間でもあるガレージへと、竜を招き入れる。留守番を任されている人間が戸締りもそのままに事務所を空にするのは些か不真面目なことだが、しかし当の本人はそれを意に介す様子もない。
 壁沿いに置かれた、巨大なホワイトボード。そこにフィリップは黒のマーカーを走らせていく。
「ガイアメモリはまさしく、地球の記憶そのもの。だから基本的にそこに記され残されるものは、自然界の出来事、それだけだ。長い時間をかけて、ひとつひとつ。地球そのものが見、聞き。記憶してきた出来事の記憶がそこに、収められている」
 地球が認識し、経験した記憶。その尺度はけっして、人間のそれと同じではない。
 人間だってそうだろう? 体内で細菌が分裂しようと、死滅しようと。色素の薄いもの、濃いものが生まれたとしてもけっして、知覚などできはしない。それは体内でそれらが、勝手にやっていることに過ぎないのだから。
 人間が、地球であり。細菌が人間にそれぞれ、置き換わっただけのこと。
「俺のアクセルはどうなる? 加速の記憶──自然界に存在するか?」
「まったくないわけではない。加速とはつまり運動エネルギー、力を受け押し出されたものはある種皆、加速しているのだから」
 それに。
「おそらくドライバー対応、あるいはデバイス用メモリのいくつかは──僕たちの使っているものは一種、複合型といっていい」
「……?」
「ギジメモリ。きみのエンジンなんかはまさに、そうだろう。ヒート、サイクロン、サンダー。いやはや、シュラウドがどんな手品を使ったかは知らないが、よくそれらの特性を同居させている」
 云われてみれば、そうかもしれない。しかし──、
「ならば、ライアーなどはどうなる。嘘をつくのは人間だけだろう」
 人の記憶。地球の記憶。地球からすれば前者など、とるにたらないということか。なぜだろうフィリップの論に対する居心地の悪さに、竜は反論していた。
 フィリップはけれど、肩を竦め、溜め息をついて。
「照井竜、きみもいよいよ頭が固いね」
 ハードボイルドは結構だが。羨むのはせいぜい翔太郎くらいのものだよ?
「嘘なんていくらでも転がっている。カッコウが子育てをしないのはなぜだい? 例えば動物が身を守るため行う擬態、あれだって一種の嘘のようなものだ」
「……」

 ガイアメモリ、記憶──そんなフィリップとのやりとりを反芻しながら、ヘルメットの内側で竜は考える。
「発明を発明と思うこと。それ自体がある種、人間の傲慢……か」
 愛車・ディアブロッサを駆り。ハイウェーを目的の場所へと走らせる。
 その道筋は、竜の記憶にまだ新しい。
 そこで繰り広げた戦いからはまだ、十数時間と経ってはいないのだから。
「幽霊バイク──いや、ドーパント」
 竜とそれが、競り合ったそのひと筋の道。今は穏やかに、疎らな車の波を往来させている。
「B──Bicycleのメモリの、持ち主」
 捜査線上に浮かび上がった住所と、メモリの持つ特殊性に興味を深く示したフィリップの告げたその場所は、一致していた。
 ステアを、切る。法定速度どおりに紅いバイクはやがて、目的の場所へとゆっくりと、ハイウェーを降りていった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小説ならではの展開で、嫉妬が噴出しそうです。
だってーやりたいって思うこと全部つぎ込まれてるんだものー嫉妬する!

とりあえず、特設ページが完成するまではブログのほうで載せるって形態をとりたいと思います。
挿絵もこれくらいのレベルでいいかもって思いますし。
あとは掲載用のサイト見つけるだけかな。

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